南島原の無照園試作。搾油機も購入され、今年実ったオリーブの実を初搾り。
いよいよ夢の実現化も間近か・・・・
オリーブも成長がものすごく早い。植えて３年ものの幹が大きい。元牧場地ということであるが、やはり土の質の違いか・・・・・

あぐりの丘のオリーブ園。草が伸び放題でオリーブも成長が危ぶまれる状態。草刈りしたあと、根本を耕し、バーク剤と石灰を混合し施した。

会員植樹の初実りのオリーブを使って、オリーブオイルの搾油実験、オリーブ茶の試作、オリーブのシロップ漬けの試作を行った。
オイル搾油は失敗。やはり搾油機が必要か。それでも諦めないメンバーはまた別の方法を模索中。

今年も１０月１０日~１１日の史跡出島蔵出しフェスタに出店。たくさんの方にお出でいただきました。おかげ様で持ち込んだ販売予定のオリーブスパイスは完売。
タイアップでコルフのデモンストレーションにも協力。ホールインワンした人にはオリーブ飴を贈呈しました。

又今年も復元が進むデジまで、現代の知と食と物産を楽しむイベント、「史跡、“出島蔵出しフェスタ」を開催。
オリーブ研究会もブースを出してオリーブオイルやオリーブスパイスを販売します。

食べ物部さんはもちろん、ワークショップやゲーム、さらには期間限定の体験イベント展示会など2日間限定の蔵出しフェスタです。

お得なチケットを販売しています。入場料込みで前売り券1000円。当日券1200円です。史跡内で金額分の買い物や食事ができます。

今の時期、よくオリーブの様子を見てください。

ハマキムシや蛾の幼虫が発生います。

ハマキムシに付いては新芽を食いますので、気づいた時に枯れた葉は取り除いてください。又、新しい芽が出てきます。

蛾の幼虫に付いてはものすごく大きいですので、早く取らないと葉を食い尽くしてしまいます。皆さん要注意です。

消毒される場合は、デルフィン殺虫剤を2000倍に薄めて散布するかゼンターリーを1000倍に薄めて散布してください。園芸店か農協で販売しています。

梅雨の合間をぬって、あぐりの丘のオリーブ園の草刈り実施。

長雨で草が生えすぎて、オリーブがどこにあるかわからないような状態。

梅雨の晴れ間に草刈りを実施。

あぐりの丘の農園ファームの人たちが早々に草刈機で草を買っていただいた。

ありがたかった。予定を早めて駆けつけお陰で大助かり。

３匹のおっさんの他に強力な助っ人も駆けつけてくれて、７人の労力で草刈りができてオリーブも嬉しそう。草に隠れて見えなかったオリーブも立派に見えて、これから少しづつ大きくなってくれるだろう。

ランタナカフェでオリーブについて、松尾会長が講演。終了後質疑応答ではたくさんの質問が出て、オリーブについての関心の深さが感じられた。

長崎オリーブ研究会はあぐりの丘の魅力を市民の皆様にもっともっとお知らせしようとあぐりの学校に参加し、ワークショップでイベントに参加しています。

３月２８日に植樹したオリーブに新芽が出て華メモ有り。

しっかり根付いてくれている。

長崎市報5月号の「長崎maker」欄で様々な分野で"がんばる”長崎市民をご紹介として長崎オリーブ研究会が紹介されました。

水辺の森公園で行われる帆船祭りで、　4月25日~26日のみ、「NPO長崎の食文化を守る会」のブースでチーム出島として出店し、オリーブオイル及びオリーブスパイスを販売しました。

特にオリーブスパイスは大好評で在庫売り切れの状況でした。